東日本巨大地震 [day by day]
遊覧船 [day by day]
計画停電 [day by day]
今回の東日本巨大地震による被害は想像に絶するものがあります。
被災者の方々は数十万人に上り、お亡くなりになった方は万単位となります。
現地に行ってボランティアをされている方々も沢山居りますが、
募集される側の立場に立つと、近場で通う事の出来る方でないと、逆に大変な事もある様です。
寝る場所、食事、等をどうするかという問題が起こってくるからでしょう。
東京電力は計画停電を当分行わざるを得ない状況だそうですね。
ここ数日都内をあちこちと歩いてみましたが、節電の協力はかなり行き届いている様に思います。
身近では、管理人室の電気もついてなく、我が家では暖房してる時はTVは出来るだけ
つけない様に気をつけてます。
今まで普段使っていた電灯が点灯してないという事に気がつき、多くのところで、あッ、やってるな
と思う事が多くあります。東電の「電力の使用状況グラフ」は参考になりますね。
取りあえずは節電を徹底することが一番の協力、勿論義援金への協力は少しでも行って欲しいと
思います。そして破壊された原発の処理が上手くいく事を祈らざるを得ません。
大震災 [day by day]
今日で大震災から1週間経ちます。そして今日はお彼岸の入りです。
昨日、上空、地上からの放水を行いました。今日も放水を行っています。
東京消防庁、自衛隊とそれぞれの分担で行っている様です。
一方、午前には根本的に直す必要のある外部電源の復旧も行われています。
被災地では被災者の皆さま大変な思いをしながら頑張っておられます。
支援活動も大きく広がってきています。でも、まだまだ足りません。
これは背筋が伸びる映像です。日本の多くの皆さんに観て欲しいと作られたものです。
NHK大阪と神戸局が立ち上げたサイト、「リエゾン被災人」、東北関東大震災の特設サイトです。
東京でもいろいろと影響があります。外国メディアの報道も加熱しているようです。
ダニエル・カールさんのお昼のつぶやき:
Midーday Tokyo subdued. Even 246 traffic down by half.
Trains smooth. Panic buying seems to be petering out.
Pretty calm.
2:46pm 被災時間です。亡くなられた方、6000人を超えた事が確認されました。
絆 [day by day]
(下記のブログ内容を見つけましたので、そのまま載せさせて頂きます)
小山薫堂さんが渡辺謙さんと企画した
3月11日東北関東大震災・被災者応援メッセージサイトです。
kizuna311
最初のコンテンツとして、渡辺謙さんの「雨ニモマケズ」朗読。
あなたに、つなげます。
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被災地で必要なものが全て不足している。物流の問題もあるようだ。
何とか送って差し上げたいが方法が無い。少なくとも現地で必要とされているものを
当地で買い溜めするような愚かな事はすまい。
思い [day by day]
今回の震災はどの日本人にとっても初めての未曾有の経験です。
この様な時こそ助け合いの気持ちが必要なのでしょう。
以下のサイトがありました。
http://prayforjapan.jp/tweet.html
大震災 [day by day]
東日本における大震災、地震/津波、目を覆うものでありますが未だに全体の輪郭が見えてきていません。未曾有の経験、何処まで大きくなるのか見当もつかず、日本、外国からの救援隊にお願いし、僕等が現在出来る事は僅かでも募金活動に協力する事でしょうか。被災された方々には本当に頑張って頂きたいと思います。東京は大きな地震にも関わらず被害は最少と言えます。ですが、お仕事をしている方々はそれぞれ交通、停電の影響を受け、ご苦労をされています。福島の原子力発電所の事故も心配ですが、政府/東電には危機対応をしっかりとやって頂きたいと切に思います。
ヒアアフター [movies]
〈死〉というものを題材にして、生きるという事の喜びを見つけた3人の物語です。ロンドン、パリ、サンフランシスコを舞台に繰り広げる静かで感動のあるドラマでした。前回観た「グラン・トリノ」に続いてイーストウッド作品の観終えた後の余韻のある映画でした。
・双子の兄を亡くした少年
・死を垣間見たジャーナリストの女
・特別な能力を持ち、霊能者として活躍していた男
クリント・イーストウッド(監督/製作/音楽)
スティーブン・スピルバーグ(製作総指揮)
イーストウッドはジャズに造詣が深く作曲家でもありますが、今回の「ヒアアフター」では音楽も担当しています。1988年には、ビバップ(モダンジャズ)の父ともいわれるチャーリー・パーカーを主人公とした映画「バード」と、同年に同じく特異なピアニストで作曲家でもある天才肌のセロ二アス・モンクのドキュメンタリー映画「ストレート・ノー・チェイサー」を製作しています。生の二人に接しその音楽を見たり聴いたりしていた訳ですからそれなりの説得力のあるものです。
「ヒアアフター」での音楽はピアノとギターだけのなんとも言えない良いサウンドを作り出しており、作曲家としてのイーストウッドを意識させるものでした。再度観たい映画と思っています。