グレン・キャンベル/アン・マレー [sound]
グレン・キャンベル: 「By the time I get to Phoenix」
アン・マレー: 「I say a little prayer」
桐野夏生 [day by day]
今朝の新聞を読んでいて気にとまったのが桐野夏生さん(59)の「声援 復興めざして」でした。内容は以下の通りです。
「私の両親は仙台出身です。両親のお墓も市内にありますし、親戚も大勢暮らしています。幸い、親戚は無事でした。同じ地域でも、壊滅的打撃を受けた地区と、比較的、無傷だった地区。そして、被災された方の中にも、大事な家族を失った方もいらっしゃれば、幸いにも家族全員が無事だった方もいらっしゃいます。「心をひとつに」というキャンペーンがありましたが、その心がどことなくずれてくるのが、これからの時期なのかもしれません。どんなに時間がたっても、癒えない傷があります。それは、その人にしかわかりません。喪失感に耐えられない方、どんなに頑張っても、むなしさが消えず、絶望感が増す方。いまだ様々なつらさがあることでしょう。そんな方たちが、孤独に陥らないよう、何とかしなければ、と強く思います。」
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私自身も気になるものの、どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、何が出来るか、今は分からないのが現実であります。
午前中、左腕の痛さとしびれがあるので、検査を受けてきました。どうも老化現象のようです。帰路、ここ、丸ノ内にてお茶をしてきました。
メディア [day by day]
今日で東日本大震災から5ヶ月となりました。(3.11→8.11)。読売新聞はメディアとして「読売新聞社 緊急提言」として以下の提言をし、8月10日現在の震災による被害と復旧の現状も記して、一面で新聞社としての主張を全面にだしました。社説も「読売緊急提言」と題しメディアとしての主張を書いています。其々のメディアの姿勢が分かる思いです。
○ ポスト管で政策決定(行政組織を活用せよ)
○ 消費税率上げで財源確保(増収分を被災地に集中投下)
○ 暮らしの再建が最優先だ(特区で雇用作り出せ)
○ 放射能に苦しむ福島を救え(計画的な除染で人々に安心を)
○ 電力危機を直視すべきだ(国の責任で原発再開せよ)
私は読売新聞社とは一切関わりの無い一市民でありますが、読売が主張している事は的を得たものでその通りであると認識しております。
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日本男子サッカー、頑張ってくれました。韓国に2005年8月以来7試合ぶりの勝利で、対戦成績を12勝22分38敗としました。日本女子サッカーに続いて元気を与えてくれたと思います。
今日の夕飯 [food]
ココナッツミルク+水(400ml+100ml) にんにく
鶏肉 生姜
パプリカ(赤、黄) クミンパウダー
ししとう チリペッパー
塩、胡椒
バージンオイル
まあまあデシタ、(オイシカッタデス)納豆も食べました。
トランペット [sound]
立秋から今日で3日目ですが、まだまだ暑い日が続きそうです。今日は34度の予想になっています。我が家では寝る時もエアコンが欠かせません、ワンちゃん用に。(私は扇風機)
さて、ジャズにとってトランペットという楽器は欠かす事が出来ないものですが、名手も沢山おり、ざっと数えても10人程が直ぐ浮かびます。中でもマイルス・デイヴィスは別格として、クリフォード・ブラウン、ルイ・アームストロング、先にも出たチェット・ベイカー、といった先人が居ますが、マイルスを別として、僕が最初に意識して聴いたのがリー・モーガンでした。これは、彼がアート・ブレイキーのバンドに居た事と、「サイド・ワインダー」のヒット曲を出したことによります。若くして才能を発揮し、亡くなってしまいましたが、それも彼の人生であったのでしょう。
p: ハロルド・メイバーンJr.
ts: ウエイン・ショーター
b: ボブ・クランショウ
ds: ビリー・ヒギンス
ジャズボーカル「ジュリー・ロンドン」 [sound]
ジャズ歌手としてはやはりヘレン・メリルとなるでしょう。時々聴くことがあります。
Carpenters [sound]
Riverdance [sound]
リバーダンスを初めて観たのはTVで、大分前のことでした。昔からフラメンコが好きでよく聴いたり観たりしていた訳ですが、フラメンコ舞踊(バイレ)の場合、足で踏みならすステップ(サパテアード)と腕と指を使って表現するのですが、このリバーダンスは腕は殆ど使わず両手を横に下ろし足のタップのみで表現し、少人数ではなく多数の人達との連携で成り立っていて、その美しさに驚いたものです。その時の主役がジーン・バトラーでした。メンバーは大分変りましたが、その独特の音楽とダンスの美しさは変わりなく続いています。残念ながら未だライブを観た事がないので、機会があったら是非観たいと思っています。
水戸黄門 [day by day]
TV、水戸黄門が12月で終りになります。歴代の黄門様は、
初代: 東野英治郎 (1969~1983)
二代目: 西村晃 (1983~1992)
三代目: 佐野浅夫 (1993~2000)
四代目: 石坂浩二 (2001~2002)
五代目: 里見浩太郎 (2002~2011)
今朝撮った写真でした。
小曽根真 [sound]
J-WAVEとインターFMは良く聴いているのですが、そこから得ている情報は結構と多いものがあります。J-WAVEでは毎週土曜日の21:00~21:54で 小曽根真さんが 「XXXXX Beer OZ Meets Jazz」のナビゲーターをされており、ジャズ音楽、話を小曽根さんの明るいキャラクターと優しい語り口で聴け、楽しみにしてます。リクエストに応えて時にはスタジオライブなどもやられており、音楽の好きな方にはいい番組だな~と思います。
James Genus (b)
Clarence Penn (ds)
Melody Gardot [sound]
メロディ・ガルドー、NJ(USA)26歳、ジャズ・アコースティック・ブルース、
ボーカル、ピアノ、ギター、(シンガー・ソングライター)、2005年から活動開始。
朝顔 [day by day]
Autumn Leaves [sound]
Chet Baker (trumpet)
Paul Desmond (alto sax)
Hubert Laws (flute)
Bob James (keyboard)
Ron Carter (Bass)
Steve Gadd (drums)
久保田崇さん(35)、岩手県陸前高田市の副市長に就任した内閣府官僚。「自分の人脈が生かせるのなら」と受け入れた。奥様も一緒に行かれるとの由。