松本かなこ:チョークアーティスト [exhibition]
先日、木梨憲武展を観に行った時に運よくヘブンアーティストの松本かなこさんに
お会いすることが出来ました。上野には時々行くのですが、運がいいと様々なアーティストに
会える事が出来ます。松本さんは路上にチョークで絵画を描くパフォーマーです。
11am頃に着いたのですが、絵の完成までには2時間程掛かるとのことで、その間に木梨展を
観て出てきたらほぼ出来ていました。
4種類のチョークのみで全ての色を作って、何も見ず頭の中にあるであろうノートで書いていく様子は凄いなと感じました。絵も素敵なものでした。松本かなこさんのブログはこちら。
木梨憲武展 [exhibition]
昨日の午前、観たいと思っていた「木梨憲武展X20years INSPIRATION-瞬間の好奇心」に行ってきました。上野公園内にある上野の森美術館でやっています。お子様連れの方々、若い女性が多く、平日でしたが大変な盛況でした。木梨憲武さんが岡本太郎と出会い始めた絵は20年経ち、今回で8回目の個展となります。
素晴らし才能ですねー、、、、、。
購入した画集の中にMessageが書いてありました。
「私が絵を描くようになって、もう20年が経ちました。
毎日、創作することを楽しんできました。
その時の思いのままを表現していることは、私の日常となっています。
これからもまだまだ創り、描き続けていくつもりです。
よろしくどうぞ。」作品は全部で約200点。創造力に溢れた見応えのあるものでした。
ベートーヴェン全曲演奏会シリーズ [exhibition]
今日は大変いいお天気となりました。最高気温は25℃、昨日よりも4℃も高くなりました。
午前中は近所に住む孫たちの運動会に行き、顔は真っ赤に日焼けしてしまいました。
午後は村本麻里子さんからご案内頂いていたベート―ヴェンの標記コンサートに行ってきました。何時ものメンバーで、いつもの場所の茗荷谷にあるラ・リールです。
Piano: 村本麻里子
Violin: 冨沢由美
Viola: 樋口雅世
Violincello: 槙岡絵里香
このシリーズは2010年11月に始まり第7回目を迎えたことになります。
今回は初期の作品セレナーデ(1796~7)、中期のヴァイオリンソナタ第7番(1802),
そして後期の初めに書かれたチェロソナタ第5番(1815)がプログラムの内容でした。
小さなコンサートハウスでライブで聴く贅沢な時間と素敵な音楽に浸ってきました。
次回は来年の3月14日(土)、楽しみです。
太宰治展 [exhibition]
この文学館は港の見える丘公園の中にあります。
横浜駅でみなとみらい線に乗り換え、元町・中華街駅で降り、歩いて15分ほどかかります。
目的は以前投稿した事があるのですが、現在武蔵野美術大学の大学院生である荒井美波さん
の作品が一部今回展示されているということで楽しみにしていたものです。
荒井さんの作品は入り口から入って直ぐの左に2点、展示されていました。荒井さんのブログで
分かる様に気の遠くなるような作業と努力から生み出されたものです。
会場内では沢山の太宰の直筆原稿、手紙、書、絵画が飾られており、大変見応えのあるものでした。油絵の自画像は色が素敵で印象深いものでした。
荒井さんの作品は「人間失格」と「第一の手記」の一部を直筆原稿と同じように針金で文章を作ったものです。
秩父、芝桜の丘 [day by day]
神奈川県に住む同い年の従弟と二人で秩父に住む叔母の所に行ってきました。
そこは芝桜で有名な羊山公園があります。
芝桜の見頃は既に過ぎていたのですが、一部未だ残っていてみる事が出来ました。
芝桜を見学の後、叔母の家に行き、美味しい夕飯をご馳走になり、昔話に花が咲き
盛り上がって大いに楽しんできました。
その日は近くの旅館に移動して翌日(昨日)ゆっくりとしてから帰宅しました。
米寿となる叔母は足が少し悪いのですが、まだまだ元気でいて欲しいものです。
ベランダの薔薇 [day by day]
いいお天気となりました。
今日の最高気温は25度、降水確率は一日中0%です。
今朝のベランダの薔薇を撮ってみました。
未だ咲いていないのが沢山あります。
薔薇の手入れは結構と気を使います。
ささやかな楽しみです。