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ムンク展 [exhibition]

このところ連日のように上野公園に行っていますが、一つには我が家から歩いて15分程度でJRの京葉線越中島駅があって、JRlを利用することで上野公園には東京駅経由上野駅に出ることが出来、往復費用も安くなって、かなり歩くので運動不足解消になるからです。

当然、いろいろな催しものが目に入ります。今回は10月27日から2019年1月20日まで東京都美術館で行われているムンク展を昨日観て参りました。平日の午前中という事もあって比較的混んでなく観る事が出来、又、ムンク展のチケットがあると、お隣で開催されている『現代の書展』見る、知る、感じる、も観る事が出来ます。こちらも面白く観て参りました。

二度と日本に来ることが無いかもしれないと言われているムンクの代表的な絵画、『叫び』、楽しく観て参りました。そして、気がついたのですが、ムンクの絵は「叫び」しか知らなかったのですが、観終わってからの感想として、私の感性に割と合う画家かもと思った事です。ノルウエーの画家、エドヴァルド・ムンク、好きになりました。


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博物館動物園駅 [exhibition]

京成線の地下駅「旧博物館動物園駅」が23日からアートスペースに生まれ変わる、という記事が出たのが22日の夕刊でした。その記事を見て、さっそく見たいと思い家内を誘って行ったものの、大変な人気で午前11時から見学出来るとの事で、その時間に行きましたら、既に入場整理券の配布が終わっており、結局見る事が出来ませんでした。そのおかげで、黒田清輝の記念館をゆっくりと観ることが出来、幸いな結果となりました。今まで、この「黒田記念館」の存在すら知らなかったのですが、絵画に比較的詳しい家内と楽しい時間を過ごす事が出来ました。で、翌日一人で早めに出かけ11時開場でしたので10時半頃について整理券を頂いたところ、午後2時半からの入場整理券をゲット。11時の入場は出来なかったのですが、午後二時半の入場の整理券がゲット出来たのでラッキー、っていうところでしょうか。約50㎡と地下への階段の途中まで見る事が出来ました。駅舎の扉は地元の博物館や美術館などをモチーフに日比野克彦さんが新たにデザインしたものです。初日からは、ウサギをイメージしたオブジェ、動物の側頭筋、頬筋を説明するパンダ、人、キリン、シマウマ、ライオン等の顔の骨の展示と学芸員の説明等があり、楽しく聞く事が出来ました。地下への階段の途中まで見る事が出来ます。今回は三日間ですが、その後は作品展示、演劇や音楽演奏の場として活用されるそうです。新たな楽しみが出来ました。撮ってきた写真を掲載します。

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今朝の様子 [day by day]

早いものであと少しで師走となります。

今朝は久しぶりに早く起き、6時前でしょうか、晴れた早朝のお天気風景を撮りました。

綺麗な冷たい空気を感じ、寒いもののやはり日本の四季はいいなって思います。

ベランダの様子を撮ってみました。未だ変えてから落ち着いていないのですが、

時間をかけて気にいるようにしたいと思っています。咲いている花はサザンカ(紅乙女)です。



今日は家内と上野公園に行きます。

京成線の地下駅「旧博物館動物園駅」がアートスペースに生まれ変わりました。

現代美術家の日比野克彦さんが提案して実現したものです。楽しみです。

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