ミルミレ

実家の千駄木にあるネパール料理のお店「ミルミレ」。２０００年のオープンだからもう10年にもなる。

当初は雇われの店長であったネパール人のチェトンさんは頑張って現在はこのお店のオーナーである。

奥さんと,現在12歳と８歳の娘さんは日本の公立小学校に通っている。永住権も取得して日暮里に住んで、この本店は奥さんがチャリンコ出勤で切り盛りしている。お昼のランチもやっているが売上は夜が殆どで、お昼は空いていて奥さん、インジュナさんとの会話に花が咲き暇つぶしには丁度いい。（インジュナさん、シタールが弾けるそうだ。何時か聴いてみたい。）

池袋にも支店を出し、ご主人のチェトンさんはネパール人四人を使って池袋の店長をやっており、
お昼が忙しいとの事である。大分ご無沙汰しているが元気でやっているようだ。

奥にあるのがナンを作る機械。日本製もあるそうだが中が石で、これはインド製で中が土で本場の味のナンが作れるとの事である。（と言うか、焼きあがり具合がいいみたいです）

カリーとご飯もいいが、ナンも相当いけて大変美味しい。さすがに本場の「ナン」という感じである。

 

 

 

 

 

 

 

 

カリーシュダ

 

 

 

 

 

３月２４日、天才ピアニスト、辻井伸行のCD、「マイ・フェイバリット・ショパン」を買って来て欲しいと家内に頼まれた。発売日初日である。

午前中に家を出、「カリーシュダ」に寄った。奥様の恵美ちゃん（和田君と同学年、同クラブ）の写真が未だ手元に有ったので手渡しに行こうと思った。　１１時半開店で、１０時半頃に伺って、ナンダカンダと話し込む。オーナーの和田君は、大学時代のクラブの後輩である(理科系、数学科出身）。最大手のコンピューター企業で仕事をしていたが、５０代になり独立。その後、和田君独特の様々なスパイスを調合した味のカレーのお店を開店し、その味が受け、今や、雑誌掲載、ラジオ出演と忙しい毎日を送っている。いつものカリーをご飯少なめにお願いし、茅場町に在るお店を出る。

山野楽器に着いたら、大変な人だかりで、看板を持った方がもうしめ切りました、って言っていた。聴いてみたら、グループサウンドの「ワイルド・ワンズ」が来ていて、サイン会か何か良くは分からないがやっているらしい。歩けない程の人だかりであったが、何とか一枚写真に収める事が出来た。

辻井伸行のCDはエスカレーターを上がった２階の正面にあり、直ぐに見つかり購入。ところがポイントカードを忘れて来てしまい、聞いたら後日レシートを持ってくればポイント追加は出来る由。
一安心。

楽しい一時であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フランス菓子

今日は好いお天気で、千駄木の実家に行ってきた。お土産に調べておいたお店でケーキを買う
「パティシエ　イナムラ　ショウゾウ」がお店の名前。初めてのお店訪問で、混んでいるとは調べておいたが、開店時間の10時に着いたらもうこの通りならんでいた。
車で来る人も多いらしく、外に駐車場へ誘導する専門の係がおられ、直ぐ近くの駐車場に停め、並んで待つ。狭いながらも中は流石に洗練された様相をしており、入口近くに自由に飲める水（薄いマーマレードが入っている）まで置いてあり、ちと普通とは違う。いい意味で。

かのモンブランと果物が入っているパウンドケーキ。僕はケーキ類はあまり食べないのであるが、帰宅してすぐに食べてしまった。家内曰く、「そんなに甘くないわ！」との由。
結構ボリュームがある様に見えたが食べてみると、あっという間に食べられてしまう。２コもOKかな。パウンドケーキは未だ食べてないが、この投稿が終わったら食べよっと、と思っている。
お酒はこの一年、全く飲んでいない。(いや、少しは飲んだか）美味しくないのだ。淋しい気もしているが、飲んで美味しく感じられる様になれば、その時は、勿論飲みます（＾＾）