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ちあきなおみ [sound]

若い頃からどういうわけか日本の歌謡曲というのはあまり聴いてきませんでした。
姉はシャンソンとかイタリアオペラとかを良く聴いていたように思いますが、私は
アメリカン・ポップスを聴いていました。NHKののど自慢で民謡の上手い方を聴いたとき
なぞはあ~いいなって思ったものですが、不思議と歌謡曲に関してはそういう経験は
ありませんでした。最近たまたまちあきなおみさんの曲に出会い、いいな~って
思ったんです。いいものは、いいんですね。私にとって、、、、、。

作詞: 永 六輔
作曲: 中村八大


ジョイント・コンサート [exhibition]

昨日、村本さんからご案内のあった月島にある月島社会教育会館ホール
ヴァイオリンとピアノのジョイントコンサートに行ってきました。
主催はK音楽教室とあって、子供さんとそのお母様たちが目立ち、大変楽しい
一時でした。村本さんは後半に大変な技術/テクニックを必要とされるであろうリストの
ラ・カンパネラ」を独奏されました。素晴らしかったと思います。
これからも公私ともに頑張って頂きたいと思っています。

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ファド [sound]

大分以前にブラジル生まれのボサノバ歌手である小野リサさんが
ポルトガルに行ってポルトガルの民族歌謡であるファドの修行をするドキュメンタリー
映像をTVでみました。小野さんは当然ポルトガル語が出来るしボサノバの歌手ですから
直ぐに上手くなるだろうなって思いながら見ていたのですが、相当の期間に亘って
レッスンを受け学んだのですが、ポルトガルで育ったわけでもなく、帰国前の
ライブ・ショーで拍手を受けたもののやはり難しいものなんだなと思った事を覚えています。
同じポルトガル語とは言え、ボサノバとは全く違う音楽であると強く認識した記憶があります。
ファドと言えばやはりアマリア・ロドリゲスの名前が浮かびます。
哀愁を帯びた素晴らしい音楽であると思います。


横浜中華街 [day by day]

神奈川県に私と同い年の従兄弟が住んでいます。

年に何回か会うのですが、昨日は横浜の中華街に二人で行ってランチをしてきました。

中華街入り口.JPG


















十数年ぶりに行ったのですが、大変懐かしい気がしました。

従兄弟は時々家族とかで行っていたようです。彼が何時も行くお店に案内してもらいました。

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華正楼(かせいろう)というお店です。二人でランチのコースを頼みました。中は広くて大変綺麗で

落ち着いたお店でした。ランチの後は山下公園、煉瓦の建物に案内してもらいました。

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来たときは石川町で降りたのですが、帰りはあちこちと歩きながら桜木町で乗車して帰宅しました。

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彼は歩くのが得意で秩父の三十四か所めぐりを2回ほどやっています。

来年の春、いい季節になったら秩父に行く約束をして別れました。

それまでに私は足を鍛えておかないといけません。 


今、心に響く曲 [sound]

今朝の「サワコの朝」は小池撤平さんでした。

あまちゃんに出ていた俳優さんで、もっていた線の細い印象とは違って、

なかなか爽やかでいい青年だなと思いました。

徹平さんの「今、心に響くく曲」はサザンの「栄光の男」でした。

今、日本のグループサウンドの中で好きなグループはと問われれば、桑田佳祐のサザンかと

思います。昔は日本語を英語みたいに発音して、変な歌い方で、なんだろう、この歌はなんて

思っていたのですが、今では彼の声質は天性の真似のできない素敵な声だと思ってます。


台風通過後とゆき [day by day]

台風26号は大きな爪痕を残して去っていきました。
小学校の登校時間も遅らせて10時頃だったでしょうか、集団登校で皆元気で出発。
台風は思ったよりも早く去り、爽やかな秋空となりました。
家の中のやり残していた仕事をさっさとやって、後は自分の時間、やりたいことをやって
楽しくなるように過ごしました。
夕方の空の様子と今日のゆきを撮ってみました。ゆきは食欲旺盛、元気に過ごしています。
今日の夕御飯は私がタイのグリーンカレーを作りました。初回にしてはまあまあ、かな。

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山中千尋 [sound]

昨日、先輩と四谷にてお会いして、ランチでタイ料理店に行きました。
最近タイ料理にはまっており、タイ料理の専門家である長澤恵さんの料理教室のキャンセル
待ちとなっています。四谷にタイ料理店があるか先輩に聞きましたらあるということでご案内して
頂きました。二人ともにグリーンカレーを頼みました。私にとっては今までに食べたなかで一番
美味しく感じられ、セットでしたが、量も十分、お値段も手頃で大変いいお店でした。

先輩とお別れした後、例によって「いーぐる」に寄り、ジャズ本を読みながら聴いていたのですが、読んでいて気になったのがこの方、山中千尋さんでした。
小曽根真さんの記事もあって、妙に気になったものです。
以下は中島みゆきさんの「砂の船」をアレンジして山中スタイルのジャズにしたものです。
あまり聴いた事のないようでいて、日本的なものも感じられ大変美しい楽曲だと思います。


コルンゴルト [sound]

先だってベルリン・フィルを退団されたEVAさんを迎えての演奏会、
「Ensemble Ein, ベルリンの思い出」の懇親会にてお知り合いとなったNさん
(東京芸術大学楽理科卒業、現在同大学院音楽学修士課程在籍)は
「コルンゴルトを広め隊」代表をされています。コルンゴルトはクラシック音楽の作曲家です。
今まで聞いたこともなかったのですが、調べてみると素晴らしい作曲家でした。

四谷の「いーぐる」店主である後藤さんは家に帰ると必ずクラシック音楽を聴き、
クラシックしか聞かないとのことです。私にしてもいつもクラシック以外の音楽を聴いている事が
多いのですが、時々クラシックを聴くことで、その素晴らしさを認識しているように思います。
今回Nさんからコルンゴルトの曲でお勧めの楽曲を幾つか教えて頂きました。そのうちの一曲が
以下のものです。    

                          コルンゴルト 歌劇「死の都」より
              アリア 「私に残された幸せ」 (マリエッタの唄)
              ジュリア・ミゲネス & ルネ・コロ


夜景 [day by day]

昨日、夕食後ふと普段散歩コースになっている道の夜景を撮ってみようと思い

車でぐるっと回ってきました。このコースを歩くとだいたい6500歩前後です。

毎日の習慣にできるといいのですが、なかなか難しいもんです。

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自宅近辺.JPG自宅近辺.JPG


ゆきとベランダ [day by day]

今日のお天気は曇り、最高気温は21°、昨日よりも8度も低くなりそうです。

ゆきに早く起こされ、今朝の様子を撮ってみました。

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フラメンコ・フラメンコ [movies]

我が家のマンションにて以前よりお付き合い戴いている大先輩のHさんから表題の映画、
カルロス・サウラ監督の「フラメンコ・フラメンコ」のDVDを頂きました。WOWOWに入られて
おられ、30日に放映されたものをわざわざ録画して頂いたものです。
この映画は昨年の2月に渋谷のBunkamuraル・シネマにて上映され観たのですが
正にフラメンコをあらゆる角度、形態から撮影したもので、ドラマではなく、
フラメンコの一流アーティストのそれぞれの舞台を撮影した映像群にしたようなものと
言っていいと思います。それぞれの舞台の映像が素晴らしく美しくて、内容も素晴らしいだけに
フラメンコファンであれば観なかった方はいないと言えるかもしれません。
アーティストを一部挙げると、

トーケ: パコ・デ・ルシアマノロ・サンルーカル
カンテ: エストレージャ・モレンテミゲル・ポベダ
バイレ: サラ・バラスイスラエル・ガルバン

等々、長老から若手までを網羅し、フラメンコの形態も本来のものから現代型に振付した
ものまであり、DVDとして持っていたいと思っていたものです。フラメンコの映画では
「バルセロナ物語」を持っています。

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