ライトアップ

六義園の紅葉のライトアップがあり、５日に終わったのですが、３日に行きバタバタと撮ってきました。初めてのことでしたが、やはり素敵なものですねー。本によると六義園は５代目将軍綱吉の時に、老中柳沢吉保の下屋敷として元禄年間に築造されて、３００年近くの歳月が経ちました。１８７８年（明治１１年）に岩崎弥太郎がこの地を買収して、岩崎家の別邸としましたが、その後、当主である岩崎久弥氏が１９３８年（昭和１３年）に東京市に寄付したものです。六義園が作られてから２３６年目の事であったそうです。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　

なお、小生も全く知らなかったのですが、私達が住む江東区の清澄庭園も岩崎久弥氏によって

１９２４年（大正１３年）に東京市に寄付されたものだそうですから、

こちらが先に寄贈されたのですねー。