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ビル・エヴァンス [sound]

モダンジャズのなかで好きなピア二ストと言えばやはりビル・エヴァンスとなるでしょうか。
入口はオスカー・ピーターソンではありましたが、エヴァンスのピアノトリオ、とりわけ、
スコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(ds)とのトリオは通説にもなっておりますが、
文句なく素晴らしい演奏だと思います。
残念ながらラファロの突然の死で、このトリオの素晴らしい演奏はほんの数年と短い間だった
のですが、以下4枚のアルバムが「リヴァーサイド」レーベルで残されました。

・ 「ポートレイト・イン・ジャズ」
・ 「ワルツ・フォー・デビー」
・ 「サンデー・アット・ザ・ビレッジ・ヴァンガード」
・ 「エクスプロレーションズ」

ラファロがエヴァンスに寄り添うようにして演奏しているのが印象的です。


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