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アフタヌーンコンサート [exhibition]

昨日は村本麻里子さん(ピアノ)から頂いたご案内で、昨年から開催している
「Ism~イズむ vol.3 」となる、題して ~ちょっとウィーンな初夏の午後~
アフタヌーンコンサートに行ってきました。場所は池袋にあるシャロンゴスペルチャーチ
1998年にウイーン少年合唱団が来訪された事もある教会です。

パンフレット.JPG
今回は恒例のソプラノの和泉純子さんと、ピアノ村本麻里子さん、  そして初のゲストに
メゾソプラノの木下泰子さんを迎えてのコンサートです。

プログラムは、

フーゴー・ヴォルフ
グスタフ・マーラー
フランツ・リスト
ジョルジュ・ビゼー
ジャコモ・プッチーニ

アンコール曲は2曲で、

マックス・レーガーの「夜の歌」
プッチーニの「誰も寝てはならぬ」
でした。




村本麻里子さん.JPGソプラノ、和泉純子さん.JPG










マーラーの曲を説明している木下さん.JPG”恋は野の鳥(ハバネラ).JPG










終わって・・・.JPG今回はそれぞれのソロに加えて日本の歌曲コーナー(夏のメドレー)、和泉さんのオペラ「蝶々夫人」、木下さんの「カルメン」、
そして、
村本さんはリストの大曲「ダンテを読んで」に挑戦し、演奏されました。リストのこの超絶技巧の曲を暗譜で演奏されたんです。リストは今年生誕200年を迎えたそうです。


普段クラシックを殆ど聴かない小生にとって、時折のこの様な時間はとても素敵なものとなります。本当に楽しい一時でした。


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